8月11日から13日までの2泊3日で、毎年恒例の5・6年生合同夏合宿に行ってきました。今年の会場は、群馬県藤岡市の神流川スポーツアカデミーです。連日の猛暑が続いていたため、暑さが心配でしたが、合宿中は曇り空で時折雨が降る涼しい天候に恵まれました。
【1日目】
初日は学年別に分かれての練習からスタート。真剣な眼差しでボールを追いかけ、基礎技術の向上に取り組みました。練習の後は、待ちに待ったプール！練習の疲れを忘れ、みんなで思いっきり水しぶきをあげて楽しみました。
【2日目】
2日目は、5・6年生が混ざり合った6チームに分かれ、「ラビットリーグ」を開催しました。雨がぱらつく中でも、選手たちはチーム一丸となって優勝を目指し、熱い戦いを繰り広げました。上級生が下級生をリードする姿や、学年の垣根を越えて協力し合う姿が見られ、チームの絆がより一層深まった一日となりました。
【3日目】
最終日は、コーチの安全指導のもと、自然豊かな川で遊びました。冷たい水の中で、選手たちの笑顔が弾け、合宿の最高の思い出ができました。帰り道にはサービスエリアに立ち寄り、お土産を選ぶ時間も楽しんだようです。
今回の夏合宿は、サッカーの技術向上はもちろん、学年の壁を越えた友情やチームワークを育む貴重な機会となりました。この経験を、今後の練習や試合に活かしていきたいと思います。
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