ラビット招待のお手伝いをいただいたコーチ、父母の皆さん、お疲れ様。 そして、ありがとうございました。 カレーもトン汁も大変美味しかったですね。 今年の大会も、できる限りのおもてなしができたと思います。
また、開会式に駆けつけていただいた、河中の井上教頭先生はじめ、稔台連合町会長の萩原様、河原塚南山町会長の内中様、地元市議会議員の皆様、選手への激励のお言葉およびご支援をいただきありがとうございました。 改めて、こうした地域の方々のご理解と暖かいご支援の上で、ラビットキッカーズはここで活動ができるんだなと感じます。
なにより2日間の大会中、大きな事故や怪我もなく、比較的穏やかな天候の中で第5回ラビット招待を開催できた事、大変嬉しく思います。 桜の枝にぶら下がって遊んでいて太い枝を折ってしまい、オレに大目玉をくらった6年生もいましたけどね・・・・。
試合は町田JFC、JCS千葉など強豪揃う中、5年生ラビットAは見事、優勝を果たす事ができました。 これも大変嬉しい事ですが、同じ土俵で戦い、残念ながら結果が思わしくなかったラビットBの戦いぶりも見るべきものがありました。
普段はあまり目立たず、どちらかといえば控えめな選手が、負けている試合中、ずっと仲間を励ます声を出しながら、一生懸命にボールにくらいつき、”このチームではオレが頑張らないといけないんだ”といった気迫みたいなものを発しているのをみて、ゾクッとしました。
へえ~、この子もこんな気迫が出せるんだ?
これは想定外の嬉しい出来事でした。
ラビット3年生選手の皆さん、今回はあまり君達の試合を見ることができませんでした。ごめんなさい。 でも、君達のがんばりぶりは月坂コーチからちゃんと聞いてますよ。