こんにちは!監督の持田です。
3月末、ラビットキッカーズの卒団式が行われました!
36期生。私が6期生。。30年経ってる。。。私が30歳の時に生まれた子どもたち??
訳が分かりません。
さて、36期生!この子たちはどんどんサッカーが好きになっていった学年です。試合に勝てなかったり上手くいかないことも多くて大変でした。しかしながらそういう中で楽しむ力、笑顔で乗り切る力が彼らにはあります。監督として強く関わることよりも近くで見守ることで成長する学年だと判断したのが約1年半前。無理に教えず可能性を伝え、背中を押すだけでみるみるサッカーが上手くなる。好きになる。。そんなことを教えてくれた学年です。
この子たちが6年生になった5月にフットサル場が完成しました。たくさんの笑顔が今も生まれています。大会が開かれみんなの後輩たちは試合がたくさんできるようになりました。イベントがたくさんできるようになりました。みんながいたから監督として何ができるか考え実行したのがフットサル場です。
今ラビットキッカーズには約220名の子どもたちがいます。みんながラビットキッカーズを楽しんでくれていたから、みんなのお父さん、お母さんがラビットキッカーズに協力してくれたからそんな思いが伝わりサッカーチームとしては異例の大人数のクラブになっています。
コロナ渦の中みんなには合宿含む楽しい思い出を作ってあげる機会が少なかったこと。。監督として後悔をしています。。言い訳はできません。これからのラビット活動にこの経験を生かすことでしか取り返せないことだと感じています。OBとして見守ってくれたら幸いです。
最後に。。。悩んだとき、嬉しいとき、悲しいとき、彼氏、彼女ができて自慢したいとき、トイレを借りたいとき、監督に叱られたいとき、サッカーをしたいとき。。。
みんなには帰ってくる場所があります。河原塚小学校をはじめとするラビットキッカーズの練習場、HIROスポーツフィールド。
迎えてくれる人がいます。みんなを教えてくれた学年コーチをはじめとするラビット指導者プラスちょーっとだけこわい監督。
忘れずに!!またね!!!