ちょっと難しい題目をつけましたが。
今日は松戸技術委員会主催の1年生合同クーバースクールの運営協力で千駄堀Gへいってきました。 (最近それらしい仕事してませんが、一応、私も技術委員なので・・・)
クーバーコーチングは、日本サッカー協会はもちろん、ヨーロッパでも高い評価を得ているトレーニングメソッド(指導方針や指導メニュー)を持つスクールとして有名なのは、広く皆さんの知るところです。
松戸の技術委員会としても、そうした指導技術を教わろうと、1年生、2年生およびその指導者を対象として年1回合同練習会と称して、クーバースクールを開催しているわけですが。
私の息子2人もクーバーにお世話になっていたこともあり、その当時からクーバーメニューを観察してますが、今日久しぶりにクーバーのトレーニングを観て、「変わった?、進化した?」と感じました。
以前は、ドリブルに必要なテクニックを中心に指導していた(私はそう感じてた)が、今日観たトレーニングでは、サッカーというゲームで使えるテクニック、プレーを求めるように変化、進化してました。
具体的には、1年生に対しても、”周りを観て”、”良い判断(プレー)をする”事を常に要求する。私の息子がお世話になっていた頃には無かったメソッドです。
クーバーといえども、日々、真剣に進化を探っているんだなあ・・・と、頭が下がる思をしました。
トレーニングメニューの構成、選手への言葉のかけ方(モチベーションUPのだまし方?)、やはりプロでした。