4/16(土)と4/17(日)の2日間にわたり、春季サッカー大会「4年生の部」が開催されました。
2日間とも天候にも恵まれ、近隣のライバルたちと熱い試合を楽しみました。
負けて悔しくて泣き崩れる選手や、顔面に2度もボールを受けてもひるまずプレーを続ける選手を見ると、本気の姿を非常に頼もしく感じます。
4年になり、体も大きくなり、力が付いた分だけプレーも激しさを増しています。
力が付いただけでなく、ポジションの取り方による組織的な戦術や、個々のドリブルやフェイントのテクニックなど、技術面でもミスなくレベルの高いプレーをしないと勝たせてはもらえなくなりました。
ラビットキッカーズは今回、チームBが4位に入りました。
勝った試合は全て逆転勝ち、全ての試合で完封されることはなく、格上相手で大差になっても必ず得点する心が折れない凄いチームでした。
選手たちは、正直メダルが欲しかったと言っていましたし、取らせてあげたかったのですが、それは次回の大会でということになりました。