ラビットキッカーズは千葉県松戸市で活動する少年サッカーチームです。

38期卒団に寄せて

2025年3月23日(日)に38期の選手たちがラビットキッカーズを巣立ちました。

 

みんなの成長した姿を見届けることが出来て嬉しい反面、もうこのメンバーでチームを作って、土日に笑いながらサッカーをすることはないのかと思うと、8年間の重みを感じます。

 

メンバーは8年間で大分変りました。小学生になってから入団した選手もいれば、他のチームに移った選手も勿論いました。中にはサッカー以外のスポーツを選択した選手もいました。色々な経験をしつつ仲間を増やし36人がラビットキッカーズの選手として卒団を迎えることができました。

 

サッカーを続けていると、よく「リスペクト(respect)」という言葉を耳にします。幅広く使わわれる言葉ですが、対戦相手や審判員の方々、コーチ陣、応援してくれるサポーターの皆さんに敬意や感謝の思いを常に持ちましょうという意味です。ただ、この言葉の意味をしっかりと理解するためにはサッカーに真剣に携わる必要があります。

 

例えば、サッカーの試合をするためには想像を絶すほど多くの人が携わります。まず、選手は、試合に出る11人、ベンチに3~5人、ベンチ入りできなかった20人がいます。ここまでで35人が携わります。相手チームも同じだけいる35人×2=70人が関わります。それぞれの選手には用具を揃え応援てくれる親御さんや祖父母の方が1~6人いるので少なくとも200人以上のサポーターが周りにいることになります。各チームにはベンチにコーチが1~3人いて、忘れてはいけないのが審判は4人必ずいて、大会運営をフォローしてくれる技術部・審判部の方々が10~20名本部に常駐しています。全員合わせると少なくとも300人程度が関わっていることになります。20分ハーフの市内大会で1試合運営するということは300人が力を合わせて11人×2=22人をフィールドに立たせています。大会は数十チームが会するので支える人数は天文学的数字になります。リスペクトなくしてサッカーという競技は成り立たちません。

 

試合だけではありません。練習場所に関してはラビットの場合、近隣の小中学校、高校の校庭や体育館を使わせていただいています。維持管理に多くの方々が携わる施設です。練習を毎週できるということにも多くの方々へリスペクトです。

 

こんなにも多くのリスペクトに包まれてサッカーをした経験は他では絶対に味わうことが出来ません。巣立っていく選手たちには、このサッカー経験を糧にして周りに目を向けてリスペクトできる人であっていただければ嬉しいです。そして、何より、雨の日も風の日も暑い夏も頑張って最後までサッカーをやり通とげた自分自身をリスペクトしてほしいです。

 

あなたたちとサッカーに携われたことを誇りに思っています。
38期として卒団される選手たちと親御さん、サポーターの皆様、おめでとうございます。

 

いつか、コーチとしてラビットキッカーズに携わってくれると嬉しいです。

 

謝恩会

↑試合後の謝恩会です。

開催して頂いたママたち、手伝ってくれたくれた子供たち、動画やアルバムをご用意して下さった皆様、じゃんけん大会・バロンドールの景品をご用意頂いた皆様、お忙しい中駆けつけてくれたコーチたち、参加してくれた選手たち、この期に及んで人狼やってた選手たち、残念ながら参加できなかった皆様、ラビットキッカーズに関わって下さりリスペクトです!ありがとうございました。