ラビットキッカーズは千葉県松戸市で活動する少年サッカーチームです。

地域との共生

2009/06/01

昨日は稔台連合町会の運動会のお手伝いに行ってきました。 あの小さな稔台小学校の校庭に1,500人余りが集結して行なう地域の大イベントです。

我々ラビットキッカーズの協力隊は、稔台町会に属する道口コーチ、西村コーチの指示のもと、牧野コーチ、鈴木コーチ、佐藤コーチ、広瀬コーチ、千手コーチ、大森コーチ、月坂コーチと一緒に力を合わせ、盛大な行事の裏方として競技機材の準備係を勤めてきました。

ラビットキッカーズは地域や学校といった枠組みを越えた会員を持つ団体ですが、その生い立ちから稔台小学校、河原塚小学校、河原塚中学校を拠点として30年あまりの活動を続けてこれたのは、地域(学校、町会、他のスポーツ団体)の理解があっての事。 なので、できる範囲で地域の活動に協力、お手伝いするのは当然の事だと考えていますし、地域に根ざすスポーツ少年団としては大切な役割であるとも思います。

お恥ずかしながら、私がこの運動会のお手伝いに参加したのは今回が始めてでしたが、稔台連合町会の皆様からは余りある感謝のお言葉を頂戴いたしました。 特に連合町会長の荻原様には様々なお気遣いと地域活動に於けるアドバイスをいただけた事、大変嬉しく思います。 これは、ラビットキッカーズの選手とその活動がこの地域で大事にされている事であり、また相応の責任もあるのだなと、肌で感じる一日でした。

9月には河原塚町会が参加する運動会があるようで、河原塚町会の会長様からも協力要請が来ています。 今後も、地域との交流、コミニュケーションを大切にしながら、ラビットキッカーズの活動を更に高めていきたいと考えています。

「地域との共生」というキーワードについて、改めてラビットキッカーズ関係者の皆様にも、理解と協力をお願いする次第です。