指導者、父母には是非ご一読いただきたい、楽しくサッカー活動をするうえで重要な事故防止対策と対処方法についての情報を集めたページです。
ラビット指導者および父母の方々には是非憶えておいていただきたい、特に気をつけておく事、事故の起こりやすい状況、万一時の対処方法をまとめました。
全てのサッカー関係者は、屋外でのサッカー活動中(試合だけでなくトレーニングも含む)に落雷の予兆があった場合は、速やかに活動を中止し、危険性がなくなると判断されるまで安全な場所に避難するなど、選手の安全確保を最優先事項として常に留意する。特にユース年代~キッズ年代の活動に際しては、自らの判断により活動を中止することが難しい年代であることを配慮しなければならない。
(2006年4月日本サッカー協会より)
場合によっては死に至るケースも・・・。夏季のサッカー活動は、熱中症障害に気を付けてください。
熱中症では予防が大切です。暑い時には熱中症の兆候に注意し、おかしい場合には早めに休むことです。そして、万一の緊急事態に備え、救急処置を知っておきましょう。
(大塚製薬ホームページより)
AEDは駅や公共施設など多く見かけるようになりました。ラビットキッカーズでも2009年春、AEDを所持(レンタル契約)するようになりました。万一の事故に備えてAEDの設置場所や使い方を是非おぼえておいてください。
(セコムホームページより)
(セコムホームページより)
・河原塚小学校:職員玄関脇、事務室
・稔台小学校:職員玄関脇、事務室
・河原塚中学校::職員玄関脇、事務室
ラビットキッカーズでは、万一の怪我や事故に備えて、スポーツ団体保険に加入をしています。
決して十分な補償内容とは言えませんが、園児~6年生までの選手全員およびコーチングスタッフ全員を加入させています。